胃の内視鏡検査はなぜつらい?おすすめの対策方法とは

胃の内視鏡検査はなぜつらい?おすすめの対策方法とは

胃の中をきれいにする薬を飲むつらさと対策

胃の内視鏡検査をする前に、少量の「胃の中をきれいにする薬」を飲みます。胃腸の中には、食物を消化する際に発生したガスの泡があるため、このガスの泡を破裂させ、排出しやすくするために飲むのがこの薬なのです。

薬を飲んだ直後からガスが上がってくるような不快感があり、少しずつ飲むと胃からガスがこみあげてくる感覚を覚えるので、つらく感じるケースも少なくありません。

こうしたつらさの対策として、少量ずつ飲まず、一気に全量飲むことで、つらさを長く感じづらくなるためおすすめです。

内視鏡を飲むつらさと対策

内視鏡がのどを通る時、嘔吐反射が出て苦しんだ体験をした方も多いのではないでしょうか。この嘔吐反射には個人差がありますが、身体に力が入っている、あるいは緊張していると起こりやすい反射です。リラックスして力を抜くと、楽になることが多いです。

また、胃の内視鏡の前に、表面麻酔の液体をのどの奥の方にためてゆっくり飲み込みますが、これは検査を楽にするための麻酔です。この麻酔を飲んだ後で、検査中に湧き出てくる唾液を飲み込んでしまうとむせてしまい、胃カメラが粘膜に当たりとても痛く感じます。

対策として、唾液は「垂れ流す」イメージで飲み込まないようにしましょう。

鎮静剤の副作用のつらさと対策

胃の内視鏡検査を楽に行うために、鎮静剤を使うことがあります。鎮静剤を飲むと少し眠たいような感覚になるため、緊張をほぐして嘔吐反射を抑えられるのです。

ただし、検査後も副作用として薬の影響が残ることがあり、眠気やふらつきが生じることがあるので、検査後しばらくは医療機関で休んでいる必要があります。

また、当日は自動車やバイク、自転車などの運転はできませんし、危険が伴う仕事をすることもできません。鎮静剤の副作用対策としては、胃の内視鏡検査を予定している日は検査後に予定を入れない方が良いでしょう。

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